米粉製粉機でお米の粉末化 - 粉砕機、食品乾燥機、小型プレス機、粉末成形金型の販売|ラボネクト株式会社

米粉製粉機でお米の粉末化

お米を粉末(米粉製粉)にする流れをご紹介致します。


今回は3種類の製粉機を使用して解説致します。



1.ミニスピードミル

ミニスピードミルは30秒~2分程度で様々な素材を微粉末化にすることができる卓上型粉砕機です!1分間に約3万回転の高速粉砕刃で瞬時に粉砕していきます。

弊社で1番小型の製粉機ですが、家庭用ミルと比較して数倍の製粉能力がございます。

ミニスピードミル 粉砕機

ミニスピードミル 仕様表

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2.ハイスピードミル

お米・乾燥食品、野菜・スパイス・鉱石・貝殻・硬い素材など粉末にできる小型微粉砕機です!

ミニスピードミルより容器容量が大きくさらに製粉能力が上がった製粉機です。

強力小型粉砕機「ハイスピードミル」

ハイスピードミル仕様表

ハイスピードミルの詳細はこちらをクリック






3.ハンマーミル

メッシュスクリーンの交換により粗粉砕から微粉砕までできる生産用粉砕機です。

連続的に製粉ができますので多くの量を粉砕する際に適しております。

ハンマーミル(ハンマークラッシャー)

粉砕機 ハンマーミル仕様表

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ミニスピードミルでの米粉製粉テスト



使用粉砕機:ミニスピードミル MS-09(900cc容量)


お米をミニスピードミルに投入します。

お米を粉末にするミニスピードミル

900cc容量のミニスピードミルに約200gのお米を投入することができます。
投入目安は容器の半分程度です。多く入れすぎると負荷が高くなり負荷が高いと自動的に停止する構造です。






2分間粉砕を行いました。

米粉製粉機



ミニスピードミルで粉砕を行うと摩擦熱により容器に熱を持ちます。
お米は水分が15%程度あるために水分の影響で容器に付着してしまいます。

ミニスピードミル お米粉砕後



この付着を防ぐには食品乾燥機などでお米を乾燥し水分を飛ばす必要があります。


食品乾燥機 ドラミニ


家庭用食品乾燥機 ドラミニ

仕様表



食品乾燥機を使用し下記画像のようにお米を乾燥させます。

お米の乾燥

お米を1kg乾燥させた際のデータ 乾燥温度:60℃

1時間乾燥 :961g
2時間乾燥 :941g
3時間乾燥 :928g
4時間乾燥 :919g
5時間乾燥 :914g
6時間乾燥 :910g
7時間乾燥 :906g
8時間乾燥 :904g
9時間乾燥 :902g
10時間乾燥:900g

10時間の乾燥で1割の重量が減ります。11時間以上乾燥を行ってもこれ以上重量は減りませんでした。




乾燥させたお米なら容器内の付着はほぼ無くなります


お米製粉機
乾燥お米なら容器に付着しない

お米に水分がほぼ無いために熱が加わっても容器に付着しません。


ミニスピードミルでの製粉でどれくらいの細かさになるかですが、2分粉砕した米粉を100μm(0.1mm)=150メッシュのふるいでふるい分け行いました。

100ミクロン(150メッシュ)ふるいに米粉を通す


200g中の約40gが100μmのふるいを通過しました。
ふるいを通過した米粉はかなり細かくなっており、小麦粉程度です。

小麦粉程度の細かさの米粉


100μmのふるいを通過しなかった米粉を再度ミニスピードミルで2分粉砕。
それを再度ふるい分けを行った結果、40gがふるいを通過しました。

上記のように2分粉砕→ふるいを通す→ふるい網上に残った米を2分粉砕を繰り返していけば、最終的にはほぼ全量を小麦粉程度の細かさにすることが可能です。






ハイスピードミルでの米粉製粉テスト



使用粉砕機:ハイスピードミル HS-20(2000cc容量)

ハイスピードミルの場合はミニスピードミルとほぼ流れは同じです。
違いはハイスピードミルのほうが容器容量が大きいので一度に多くのお米を投入することができます。

お米をハイスピードミルに投入します。

米粉の作り方 ハイスピードミル

2000cc容量のハイスピードミルに約400gのお米を投入することができます。
投入目安は容器の半分程度です。多く入れすぎると負荷が高くなり負荷が高いと自動的に停止する構造です。






2分間粉砕を行いました。

お米の粉末(パウダー)化

先程のミニスピードミルと同様に乾燥させていないと容器への付着はあります。乾燥させておけば付着はありません。



こちらも粉砕後のお米を100μm(0.1mm)=150メッシュのふるいでふるい分け行いました。

100ミクロンふるいに米粉を通す

400g中の約80gが100μmのふるいを通過しました。

ハイスピードミルの場合でも約2割分は100μmのふるいを通過します。

ミニスピードミルと同様に2分粉砕→ふるいを通す→ふるい網上に残った米を2分粉砕を繰り返していけば、最終的にはほぼ全量を小麦粉程度の細かさにすることが可能です。






ハンマーミルでの米粉製粉テスト



使用粉砕機:ハンマーミル HM-100

ハンマーミルはミニスピードミル、ハイスピードミルと構造が違い、連続的な製粉を行うことができます。

メッシュスクリーンを変更することで細かさ調整もしやすくなります。

ハンマーミル メッシュスクリーン



ハンマーミル 粉砕の流れ

ハンマーミル 粉砕の流れ

1.メッシュスクリーンを装着します。
2.上部トレイからお米を流していきます。
3.粉砕されたお米はメッシュスクリーンを通過して袋に回収されていきます。
4.袋が満杯になるまでに製粉されたお米を取り出します。


0.3mmのメッシュスクリーンを使用してお米の粉砕を行いました。

1分で約80~100g程度のお米を粉末にすることができますので1時間の作業時間で約5kg前後は粉砕可能です。

米粉を100μmのふるいに通過させたところ、約3割程度が通過しました。

180μm(80メッシュ)ふるいを使用で約6割が通過します。

残りの4割は200~300μm(50~70メッシュ)程度の細かさになっています。

ハンマーミルの場合は、お米を乾燥させなくてもあまり付着などは見られません。





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購入前にテスト可能です

購入前に乾燥~粉砕テスト可能です

「こんなものは乾燥や粉砕、成形はできるのか?」「どういった細かさになるのか?」
「製品を直接見てみたい」など購入前に疑問に思われる点もあるかと思います。

当社にはテストルームがございますので製品ご購入前に乾燥後や粉砕後の仕上がりをご確認頂きご検討頂けます。

素材を当社にお送り頂いても問題ありませんし、お越し頂いての立会テストも可能です。

テストのご依頼などお考えの際はまずはお電話にてご予約ください。



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